古本研磨機とは?
古本の端面をキレイにする為の機械です。
端面とは本の表紙カバーの上下と横の部分で、紙が露出している部分です。
ここは本が古くなると「日焼け」「手垢」などで汚れて黒ずんできます。
この汚れを落とすのは大変困難なので、一般的には紙ヤスリ等で表面を削り落としてしまうのです。

←の写真がぴかりんMiniで本の端面を半分だけ削った状態です。
黒っぽいのが元々の状態で白っぽくなってるのが研磨後の色です。

この研磨機は古本だけでなく新刊でも使われているそうです。
話に聞いただけで、実際の現場は知らないので詳しくは分かりませんが、
返品になった本の表紙カバーを破棄して、端面を削り新品の表紙カバーを付けて再出荷。
そう聞くと、必ずしも新刊=新品とは思えなくなりますね。


古本研磨機の必要性
古本をキレイにする為には必ず古本研磨機が必要なのか?
答えはNoです。
手作業でも出来るんです。
本の端面に紙ヤスリをあてて、汚れを擦り落としていく事で、キレイにする事は可能です。
しかし、非常に大変な作業になります。
●非常に疲れる
 平均すると1人で50冊/一時間程度しか加工できません。
 この作業の大変さは実際にやってみないと分からないと思います。
●ホコリがすごい
 本を削ると紙の粉が大量に出ます。
 非常に細かい粉で、削ったら部屋中に散らばっていき掃除が大変になります。
 また、作業者はその粉を吸い込んでしまうので防塵マスクが必要な程です。
 それでも、鼻に入って「甘い香り」を感じます。

ぴかりんMiniはこういう問題を根本的に解決する事が出来ます。


キレイな古本の必要性

今現在、古本業界は大きく変わろうとしています。
大手FCの中古書店が全国に数百店以上開業して従来の古本店のイメージを大きく変えました。
巨大な在庫、明るい店内、明確な値段設定…
そして、なにより『キレイな古本』がお客様に割安感を与えた結果、さらに大きな古本のマーケットが誕生したのです。
もはや古本店は「古くて汚い本だけど安い」では無く「新本のディスカウント店」として認識されているのです。
汚い本は安くて当たり前なのであって、キレイな本が安いからこそ古本店に魅力があるのです

『キレイな古本』をお客様に提供する…これこそが、新規顧客、特に女性層を古本店のファンとして定着させた最大の理由だと私たちは考えます。
ぴかりんMini は、必ず貴店のイメージアップ売上アップそして、コストダウンに貢献出来ると信じています。